
沖縄では初お披露目か!?
戦国武将・武田信玄の鎧兜に身を包み、意表を突く登場をした新郎に、会場からは
オ~ッというどよめきが。
思わず風林火山の旗を探したお客様もいたかもしれませんね。(?)
甲冑には【守る】【固める】の意味があり、また男の晴れ舞台を飾る最高の装束でもある
ことから、身を固め、今後家族を守っていく、結婚式という晴れの舞台に大変ふさわしい
ものといえます。
これからまさに戦場へ赴く雄姿。凛々しいですね~。
甲冑に身を包み、大いなる決意表明をした新郎に、新婦の信頼度もグンと増したこと
でしょう。武将に守ってもらえるって、なんかロマンチックですね♪
さて、戦国時代から現代に戻り、鎧兜の次はモダンなタキシード姿での登場!
ガラッと雰囲気が変わり、戦国武将からダンディな現代の紳士に変身です。
花嫁さんは金襴打掛からおしゃれなウェディングドレスに大変身。お二人の幸せ
いっぱいの笑顔が素敵です。
披露宴のハイライトは新郎新婦それぞれのご友人に囲まれての余興。
新郎・太地さんはお坊さんなので、今人気の「パーフェクトヒューマン」をもじって
「パーフェクト坊さん」。なかなかシャレてますね。
新婦・枝里さんはモーニング娘の曲に合わせて、お仲間と息の合った歌と踊りを
披露。お二人とも会場からやんやの喝さいを浴びていました。
最後にチャペルでの挙式の様子をご紹介いたします。
”花嫁の父” は、どの結婚式でも嬉しさ半分、寂しさ半分の感無量といった表情が
印象的です。「幸せになれよ」と胸の中で呟いているのが聞こえてくるようです。
太地さん、枝里さん、末永くお幸せに❤
モード・マリアージュ
真喜志